死に関連することばあれこれ

死に関連することばあれこれ

その意味をよく知らず、やり過ごしたりしがちな、普段使わない葬儀用語や死にまつわることばの意味を考えます。今回はことわざ集です。死にまつわるとこわざを集めてみました。


いいご葬儀にしましょう。こんな葬儀社の選び方をお勧めします。


【朝(あした)に紅顔あって夕(ゆうべ)に白骨となる】
無常のこの世にあっては、人の生命は頼りにならないものである。

【朝(あした)に道を聞けば夕(ゆうべ)に死すとも可なり】
朝、人の道を聞くことが出来れば夕方には死んでも心残りはない。

【明日知らぬ世】
明日はどうなるのか分からぬ、一寸先も分からない無常な世の中である。   

【あの世千日この世一日】
死後の千日の楽しみよりは、現世の一日の楽しみの方が優る。

【生き身は死に身】
この世に生きている者は必ず死ぬときがある。毎日こう考えていれば、一日一日を大切にしようと思えるのでしょうが。

【命長ければ恥多し】
人間長生きをすれば恥をさらすことが多いものだ。

【棺を蓋いて(おおいて)事定まる】
棺の蓋をしたあとに、その人の一生の真価が決定する。なんだかドキッとさせられますね。

【後生が大事】
この世で善行を積んで、あの世で極楽に生まれるように心がけることが大切である。

【死して義ならざるは勇に非ざるなり】
道に外れた事で死ぬのは真の勇気とは言えない。

【死して後已む(やむ)】
命のある限りに定められた任務を行い続ける。

【死すべき時に死せざれば死にまさる恥あり】
死ぬべき時に生き永らえていると、死よりも苦しい恥を蒙るものである。

【死するに二つの道なし】
死ぬ覚悟を決めた上は、いろいろと思いわずらうことはない。

【死生命あり】
人の生命は天命によるものであって、人の力ではどうすることもできない。

【死にがけの土産】
死が迫ってから、死後の冥福のために善事を行うこと。

【死に花を咲かす】
立派に死んで死後に誉れを残す。

【死人に口なし】
死人は無実の罪を着せられても釈明することが出来ない。

次の二つは相反する意味でおもしろいものです。死ぬことが楽だと言ってしまえる場面があったかと思えば、生きていてよかったと思える場面もある。だから人生はおもしろいのだと言われているように思えてきます。

【死ぬ程楽はない】
面倒なこの世に生きていくのはつまらない。いっそ死んだほうがましだ。

【死ぬ者貧乏】
生きていれば良い目が見られたものを、死んだ者が一番損だ。


お通夜・ご葬儀はたいてい急なことになるものです。 病院で亡くなられた場合、病院に紹介された葬儀社にそのまま葬儀を依頼しがちですが、あわてることはありません。 むしろ急かしてくる葬儀社はあまり信頼できるとはいえないでしょう。


 

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