湯灌の儀とは(1)

湯灌の儀とは(1)

大学病院には研究に使用するご遺体を沢山保存していて、そのご遺体をきれいに洗うバイトがあるらしく、そのバイトはとっても時給(日給)が高いらしい・・・。

こんな話を聞いたことはありませんか?
私の家の近所に大学病院があるためか、子供の頃からそれを聞かされ続け、35年以上ずっと信じてきました。

しかしこれ、いわゆる都市伝説なんですよね。
都市伝説どころか、ガセネタなんですね・・・。

葬儀を行う際の受付には、お香典の管理する方を決めておく事をお勧めします。

さて、都市伝説でもなく、ガセネタでもなく、日々のお仕事としてご遺体を洗い清めていらっしゃる方々がいます。
それが「湯灌師(納棺師)」です。

湯灌(ゆかん)とは、ご自宅に戻ったご遺体を洗い清めることを言います。
昔はタライに水を入れ、そこにお湯を注いで(いわゆる逆さ水)ぬるま湯にし、ご遺体を拭き清める手法がとられていました。


昔は香典泥棒といった言葉を聞いたことがあります。
自分たちは葬儀のことで手が回らないからと言って知らない方にお願いするのはよくありません。
できれば親戚の方にお願いすることをお勧めします。

 

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